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2012年10月27日 (土)

有隣堂八王子店のマトリョーシカ

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昨年から引き続き展示していただいている

有隣堂八王子店のマトリョーシカですが、

この度、セレオ八王子北館がオープンしたことを記念して、

全面的に入替を行いました。

 

展示スペースは縮小になってしまったのですが、

今回仕入れてきたマトリョーシカをいち早く並べています。

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クリスマスプレゼントにできるようにOPP袋に入れた包装にしました。

パンダやペンギンのマトリョーシカは、

かなり描き方がゆるく、脱力の極み。

一度もパンダを見たことないじゃないのかなという疑問がわく反面、

それでも作品にしてしまうロシア人のいい加減さに癒されます。

この作品は4本足のてんとう虫マトリョーシカで

一斉風靡したパベル工房のものです。

 

ぜひ八王子に遊びに行った際は、有隣堂に足を運んでくださいね。

(店主YUZO)

10月 27, 2012 展示会情報 | | コメント (0)

2012年10月25日 (木)

マトリョーシカEXPO 2012

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恒例となりましたマトリョーシカ大博覧会が仙台で開催されます。

ヌマ伯父さんこと沼田元氣さんよりご連絡をいただきました。

 

●今年のマト博は、乙女の友情作戦!

と銘打って、東日本大震災の被災地東北とロシアを

こけし⇔マトリョーシカで結んだ感動的なイベントになります。

 

交流イベントとして、何と「木の香」でもお馴染みの

セルゲイ・コブロフさんが

11月11日にトークショーと絵付け教室を行います。

 

展示はマトリョーシカ作家によるコケシ作品。

パンフレットにあるようにノリンスクの麦柄コケシや

セミョーノフのイエローレッドの目にまぶしいコケシなどが

並ぶそうです。

 

ロシア在住のマトリョーシカ作家さんに

日本で交流できる機会は、なかなかないと思いますので、

ぜひ足を運ばれてはいかがでしょうか?

私も遊びに行こうかな~。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

期間・11月6日(火)~20日(火)  休館日・月曜日

    10:00~17:00

場所・カメイ美術館

    仙台市青葉区五橋1-1-23

入館料・一般300円、65歳以上、高校生以下無料

 

イベントなどの詳細は下記HPにてご覧ください。

http://www.kameimuseum.or.jp/

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

(店主YUZO)

10月 25, 2012 展示会情報 | | コメント (0)

2012年10月23日 (火)

マトリョーシカ便りの紹介です

今日は、ロシアの仕入れ話はちょっとお休み。

先日、「木の香」いただいたメールが

スタッフ一同、心がほっこりと暖かくなりました。

その気持ちをお裾分けしたく思い、紹介いたします。

 

自分でデザインを考えて、ウッドバーニングしたり、

色付けしたりして完成したマトリョーシカは、

我が子のように愛らしく思う気持ち、本当にわかります。

 

ものをつくる楽しみを、少しでもよいので

「木の香」で感じてもらいたいと思っている私たちにとって、

こういうお便りをもらうのは嬉しさの極み

 

皆様も、ウッドバーニング作品やマトリョーシカを

気兼ねなく、メールしてくださいね。

お待ちしています。 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

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こんにちは、先日マイペンを購入させていただいた○○です。

あんまり楽しくて、あんまりうれしかったので、メールしてしまいました。

今までは、アクリル絵の具でマトリョーシカ作りをしていたのですが、筆では思い通りに描けず、3割引の文字をみて、今だ!と購入。
買って本当によかったです。

自分で「マトリョーシカ作家だ!」といえばそうなれる!なんて、最初は思っていたのですが、自分で作ってみて、プロの方の作品を見て、あぁ。そういうことではないんだ・・・
と、思い知らされています。
でも、いつかは、「マトリョーシカ作家」と呼ばれる日が来るまで、どうしても「私の作品がほしい!!」といわれる日が来るまで、家族や親しい友人にプレゼントしながら、秋、冬が来るたびにマトリョーシカを作り続けようと思います。
素敵な道具に出会うことができてうれしいです。

ありがとうございました。

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(店主YUZO)

10月 23, 2012 店主のつぶやき | | コメント (0)

2012年10月15日 (月)

へたウマ姉さんと呼ばないで

   

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ヘタウマ姉さん。

作家に対して、そのような綽名をつけてしまうのは、

たいへん失礼なのだが、ついそう呼んでしまう人がいる。

 

最初その作品を見たとき、絵に繊細さはなく大雑把、

ニス塗りにもおおらかな性格が出ているものの

マトリョーシカに対して並々ならぬ愛情をもっているのが

第一印象。

しかも素材を買うお金がないのか、割れていたり、

底が抜けていたりと傷を負った健気なマトリョーシカばかり。

その愛情と健気さに心打たれて買い付けたのが5年前の話。

 

それを思うと着実に画力は進歩し、素材も良くなり、

独特のユーモアも芽生えて「木の香」でも人気を得つつある。

 

上から目線の発言になるが、

ヘタウマ姉さんの腕前が上達していくのが

我が子の成長のように嬉しいのである。

それだけに「マトリョーシカ」本でヘタウマ姉さんの代表作、

ハリネズミを紹介できたのは、

子供の成長をアルバムに収めたような親心的な気分であり、

本をプレゼントしたときに少女のように満面の笑みで

喜んでくれたのは、思い出の1頁となっている。

 

さてヘタウマ姉さんの新作。

最近の巷でのチェブラーシカ人気を当て込んでなのか、

5個型のチェブちゃん。

しかもよく見ると、最初は花束を抱えたバージョンでつくったものの、

途中から描くのがたいへんと痛感したのか、

早々にオレンジに変更している。

しかも全然似ていないのが、ヘタウマ姉さんならでは。

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「かなり可愛くできたでしょ?買って」とヘタウマ姉さん。

この笑顔に弱いんだよね。言われるままに10個を買付け。

チェブラーシカを包んでもらっているとき、

店の奥にいるのは私の娘なんですよと紹介してくれる。

すらりとした長身でしかも細身。涼しげな目元はモデルのよう。

 

「娘さんを題材にしてマトリョーシカをつくればいいのに」

とチェリパシカ氏が意味不明な言葉を発する。

なるほど日本人が想像するロシア美人の全てを兼ね備えている

美貌なので無理もない。

 

「ああ、連れて帰りたい」

とさらに意味不明な言葉を続けるチェリパシカ氏。

ヘタウマ姉さんは自慢の娘らしく、一緒になってニコニコしている。

当の娘さんは、目尻の下がった日本人のオヤジ二人組に、

困惑して、ひきつったような愛想笑いをしている。

若い娘さんを見ると、このような脂ぎった顔つきになるのは

万国、津々浦々、オヤジの本能だから仕方ないのだよ。娘さん。

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そして帰り際に、通称「着物をきた熊」という作品を

私にプレゼントしてくれた。

さすがヘタウマ姉さんならではの逸品。

断っておくが、これは柔道着ではない。着物である。

 

また宝物が増えた。

(店主YUZO)

 

                                                                                                                                            

10月 15, 2012 海外仕入れ | | コメント (1)