西誠人「愛しの猫たち」展

先月の話になるけれど、
西誠人さんのキャットカーヴィング展を見に行った。
西誠人さんとは、かれこれ10年以上の付き合いで、
ほとんどの作品展を見てきたし、
作品展の数以上に飲みに行く仲である。
今回は、西家に新しい家族(名前・ツナミちゃん)が加わったと聞き、
どんな作風になるのか楽しみにしてた。

この作品がツナミちゃん。
子猫というより、赤ちゃん猫が見事に表現されている。
実に可愛い。
西さんに言わせると「赤ちゃん猫は天使なのである」
だから赤ちゃん猫の耳も、
天使の羽のように横にひらりと付いているらしい。
ひらりと耳で舞うのである。
宮城県にある通称・猫島に住む三兄弟。
模様が違えども血筋は争えない。
鼻筋や佇まいが似てしまうのである。
法事のときに親戚の顔を見比べているような気分になる作品である。
こちらは大人の猫であるがゆえ、もう耳で舞うこともないが。
ようやく涼しくなって風が気持ちよい。
芸術を鑑賞するには良い季節になった。
(店主YUZO)
10月 18, 2010 店主のつぶやき | Permalink


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