こんなところにもマトリョーシカ
最近マトリョーシカをモチーフにしたものが増えている昨今、
CDジャケットに使われているのを発見しました
バンバンバザールというJIVEやJAGなどをベースにした
その筋では有名なバンドです。
5人編成ということで、マトリョーシカをモチーフにジャケットを作成したのは、
やはりこのバンドならではの通なこだわりというべきでしょう
このシングルCD「新宿駅で待ってた」は、
シャッフルビートをベースにしたリズムで、
たぶん40歳以上ならば自然と体が動いてしまうようなご機嫌な曲です
吾妻光良&SWINGING.BOPPERSやMAD-WORDS好きならば、
絶対にツボな音です
ただ残念ながら現在は廃盤なので中古レコード屋で探すしかありませんが
(まあ、マトリョーシカ・ファンには関係ない話ですが・・・・)
さて、ここで問題です。
このマトリョーシカの柄は、ロシアのどこでつくられたものでしょうか
「木の香」の常連様ならば、レベル1程度の易しい問題です~
ヒント・日本に最初に入ってきたのは、この地方でつくられたものという説あり。
もう答えはわかりましたよね
答えは、セミョーノフです
正解、おめでとうございま~す
(店主・YUZO)
4月 28, 2010 店主のつぶやき | Permalink
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